忘れられない一言

2003年4月12日
ちょっと首寝違えたみたい・・・。
じゅん×じゅんです。

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まずは・・・。

>ちゃらばー瑠架さん
 さっそくの相互ありがとうございます。
「経理」って言葉でついお気に入りいれさせていただきました。経理仲間が一人増えました(笑)
よろしくお願いします。

>ののり〜なさん
 こちらも挨拶前にリンクしていただいてありがとうございます。4/2の日記にて「バリバリ食欲あるけどね」発言で九州の人では!?って思ったらやっぱり・・・(笑)
 これからもよろしくお願いします。

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昨日、大作を書きますといってましたが、考えがまとまらないのとめんどくさくなったので無期延期させていただきますm(。−_−。)m スイマセーン
 
 

ってことで、今日はタイトルのテーマで書きます。
 
 
一通り23年と数ヶ月生きてきました。
 
 
人並みにいろいろありました。
 
 
その中で忘れられない一言というものがいくつもあります。
 
 
そのうちの一つをご紹介・・・。
 
 
高校時代まで野球をやってたんです。
 
 
その部活の練習中、同級生に言われた言葉。
 
 
 
「(レギュラーの)おまえに俺ら(補欠)の気持ちなんかわかんねぇよ」
 
 
今でもその言葉をふと思い出すときがあります。
 
 
僕が通っていた高校は、当時は野球も強くて、僕らが中3の時なんか地区大会かなりの上位までいったんです。
 
 
ということは、僕らの同級生はその姿を見て集まってくるわけで・・・。実際、強いと聞いている中学でレギュラーだったやつばっかりでした。
 
 
そして、一番体が小さく、力も弱い僕がなぜかレギュラー・・・。しかも、1年でベンチ入り。3年が抜けてからは不動の1番センター・・・。
 
 
ちなみに小学校、中学校ともレギュラーでした。
 
 
 
ちょっと脱線してしまいましたね。
 
 
その同級生に言われたシチュエーションは特に言い合いをしてたわけでもなく、普通の会話の中からでてきた言葉でした。
 
 
そういわれた時に、僕自身なんて答えたのか覚えてません・・・。すごいショックを受けたことだけが記憶に残ってます。
 
 
おそらく何も言えなかったと思います。
 
 
でも、それからの取り組み方は変わりました。
 
 
野球の取り組み方はもちろん、実生活においても・・・。
 
 
どうしても自分がメインの場所にいると自分だけががんばってる、苦労してる。という錯覚に陥りやすいんだけど、周辺の作業をやってくれる人がいるからこそ、自分の価値があるんだ。という風に以前より強く認識するようになりました。
 
学校の勉強おいてもそう。成績は上位にいたんだけど、成績がかんばしくない友達に対してバカにしたり、見下したりするようなことは絶対しないで、教えてあげました。お節介にならない程度で・・・。
 
ちゃんと説明すると友達も理解できて、うちは実業高校だったから検定が多くあるもんで、結果、合格したりするとすごいうれしかったです。
 
 
 
  
『おまえに俺達の気持ちなんてわかんねぇよ』
 
 
 
きっと言った本人達は覚えてないでしょうが、僕にとって忘れられない一言になってます。
 
 
 
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<商・会>
本支店会計?

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